婚活を頑張ってやっと手に入れた「結婚」という幸せ。厳しい婚活戦争を勝ち抜いたのですから、相手の男性にも「この人と結婚をしてよかった」と思ってもらえるような花嫁さんになりたいですよね。
ただ、「花嫁さんって具体的にどんなことができればいいの?」と疑問に思っている方も多いはず。そこで今回は、2人の幸せな結婚生活を実現させるため、結婚前にやっておくべき花嫁修業をリストにして紹介します。
「花嫁修業リスト」をもとに、一生愛される女性を目指しましょう!
結婚前にやっておくとおすすめの花嫁修業リスト5!
完璧な花嫁さんになるためにできることを挙げるときりがありません。あれもこれもと手を出すことで、中途半端な状態になってしまう方もいるでしょう。
そんな事態を防ぐためにも、ひとまず必ず押さえておいてほしい花嫁修業を5つ紹介します。最低限この5つができれば、「いいお嫁さん」と呼ばれること間違いなしです。
【花嫁修業リスト】
- 基本的な料理スキルを学ぶ
- 掃除・洗濯などの家事スキルを磨く
- マナーを勉強する
- 貯金計画を立てる
- 稼げるスキルを身につけておく
基本的な料理スキルを学ぶ
家族の健康を守るため、「女性には料理ができてほしい」と思うのが男性の本音。プロの域までいかなくても、美味しい料理ができる女性はそれだけでポイントが高いです。
そのため、結婚して生活をともにするまでに基本的な料理スキルは身につけておきましょう。美味しいだけでなく、栄養面にまで気を配れる女性は尚良し。料理ができる花嫁さんだと分かれば、男性側の両親にも安心してもらえるはずです。
掃除・洗濯などの家事スキルを磨く
清潔感があって住みやすい環境は、心を豊かにして円満な夫婦関係へとつながります。料理と同様に日常的に行うことなので、何度も繰り返し習慣化させて覚えましょう。
ただ、結婚後も仕事をするという方の場合はなかなか完璧に家事をこなすのが難しいもの。本当は毎日少しずつでも掃除・洗濯をしたいと思っているけれど、忙しいのを理由につい溜め込んでしまう方もいますよね。
そんな時は、ルンバなどのお掃除ロボットを上手に使うのも1つの手段です。部屋を清潔に保ちながらも、適度に自身への負担を減らせますよ。
マナーを勉強する
結婚すると、男性側の家族と交流する機会が増えるでしょう。遠方であれば年末年始やお盆だけで良いかもしれませんが、比較的会いやすい距離だと頻繁に顔を合わせる可能性があります。
そういった際も、花嫁さんは嫁いだ側として丁寧な対応が必要。相手に失礼がないように、マナーを勉強しておきましょう。
例えば、男性の実家にお邪魔するとなった場合。顔を見せに行くだけでも喜ばれますが、やはり手ぶらで行くのは失礼です。そのため、必ず手土産を持ってお邪魔するようにしましょう。この時、男性の両親が好きなものを選ぶのがベストです。
また、実家にいる間も積極的に家事のお手伝いをしましょう。
「わざわざ来てくれたのだから、座ってのんびりしていて」と断る義母もいますが、そこですぐ引き下がると「手伝う気がない」という悪印象を与えてしまいます。しつこくお願いするのもNGですが、せめて3回くらいまでは「お手伝いをさせてください」と声掛けをしましょう。
貯金計画を立てる
無事に結婚式が終わってほっとしたのも束の間、夫婦にはこれから様々な出費が考えられます。例えば、子どもを授かった際の妊娠・出産・育児費用。新しい命を迎えるための準備でお金がかかるだけでなく、成長した時のことを考えて貯金もしていかなければなりません。
こういった将来かかるであろうお金のことを考え、少しずつでも貯金計画を立てることが大切です。家計を任されているのが女性であれば、お金の管理をするのも女性の務め。今後どのように家計をやりくりするかを男性とも相談し、しっかり計画的にお金を貯めていきましょう。
稼げるスキルを身につけておく
一昔前は、結婚した女性が専業主婦になるのが当たり前でした。しかし、現代はそうではなく、むしろ専業主婦は憧れの職業と言われてしまうほど珍しい職種になってしまっているのです。
不景気なことから、今では正社員でボーナスがもらえなかったり、中小企業がなかなか黒字を出せなかったりすることは珍しくありません。「安定」というものが難しくなっている以上、女性も生きていく術を身につける必要があるのです。
そのため、男性とともに家庭を支えられるよう稼げるスキルを身につけておきましょう。今までの職歴を活かすのはもちろん、副業でいろんなジャンルの仕事に挑戦して実績を積んだり、資格を取得しておくのもおすすめです。
まとめ
花嫁修業のメインとなるのは、今も昔も家事と言っても過言ではありません。男性と協力して行う家庭も多いですが、やはり女性に率先してやってほしいと思っている男性も多いということです。
そして、女性が良い花嫁さんになるために努力することは、嫁ぎ先の家族を安心させることにもつながります。「こんな女性をお嫁さんにもらって、うちの息子は幸せ者だわ」と言ってもらえるような花嫁さんになれば、きっといつまでも可愛がってもらえますよ。
素敵な出会いがありますように☆彡
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